Arboreta合同会社代表の黒田が神戸市副市長就任のため、2024年1月より個別のコンサルおよび収益事業を停止しています。
MORI TAGシステムは、当面無料でID登録していただけます。
MORI TAG システムⓇとは
デジタルカタログの作り方と使い方
主な用途
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広葉樹材流通のための「森のカタログ」作成
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公園・街路樹の樹木管理・台帳管理
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学術的森林データ(毎木調査)のクラウド管理
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トレーサビリティにより最終購入者まで生産地情報を届ける
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伐採後の資源再生管理・・・萌芽更新の追跡
スマホAndroidからデータ入力、閲覧
MORI TAGシステムの利用登録を完了したら、アプリをダウンロードしインストールしてください。IDとパスワード入力の後、データ入力が可能になります。
使い方
ログイン後、次のように入力してください。2度目の使用から、ログインなしで入力します(ログアウトなし)。
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モード選択:
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資源利用モード
- 学術(樹木管理)モード
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使いやすいモードを選んでください。
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基本設定:調査地の住所や調査名などを設定してください。調査者名は備考欄へ。登録後に編集・変更可能。
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電子タグを使用しないデータ入力も可能。
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幹番号(幹1本ずつに割り当て)、個体番号(樹木単位の番号)を入力します。
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樹種名は、概要の一覧から選んだ後、必要に応じて種名を入れてください。
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直径や通直部(枝下高)などのデータは空欄でも可。
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写真は5枚まで撮影・登録可能。データ登録(サーバアップロード)後に、他のカメラで撮影した画像も掲載できます。
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備考欄は事由記載。文字数制限はありません。
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1個体の仮登録が終わったら、そのまま次の個体のデータ入力に移ってください。
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計測データをスマホに蓄積したら、電波状況の良い場所で、サーバにアップロードします。赤い点がついたデータは未登録です。
記録の追加について
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同じ個体について加筆(上書き)するには、同じプロジェクトを選択。
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年度別に記録を追加(以前のデータは残しておく)するには、新規プロジェクト名(年号などで区別)で記録してください。
Web画面からデータの閲覧と編集
PCなどからIDとパスワードで接続
使い方
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ログイン後、右図のように閲覧および編集が可能です。
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データは入力日時でソートできます。
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データは、テキストファイルとしてダウンロード可能です。Excelで編集してください。
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画像は5枚まで
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念のため、必ずデータをダウンロードして、内容を確認してください。
サーバ記録から流通促進および樹木管理へ
〜切株から次世代林の育成
資源利用では
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MORI TAGシステムの利用で、伐採前に木材購入者を決定できる。
- 伐採木のIDを加工時に継承させることで、トレーサブルになる。
- 伐採時には電子タグを切り株に残す。萌芽更新の状況を追跡し記録できる。
樹木管理では
- 公園等の多数の樹木の長期管理
- 備考欄に毎年加筆、あるいは、プロジェクトを変更してデータ追加。
MORI TAGシステムの特徴まとめ
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データはクラウドサーバに登録。データは随時ダウンロード可能
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電子タグ(NFC)にはID番号のみ。外部者はデータ閲覧不可能でセキュリティ上安心
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資源管理と学術利用の2つのモードのどちらか使いやすい方を利用
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電子タグを使わないデータ登録も可能
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タグは木ネジで直接樹幹基部に装着、または杭などにつけて地際に設置
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同じ樹木個体の定期調査に使える。追加情報を加筆
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写真は5枚まで。別のカメラで撮影した画像の追加や差し替え可能